マフラーの巻き方ひとつで印象が変わる♡ボリュームが可愛い『ミラノ巻き』
今日の東京は朝から1日中、風が強くてめちゃくちゃ寒かったですね!
タートルネックだからマフラーいらないか〜と思ってたのですが、やっぱりあるに越したことはないですね。
今回は、マフラーの巻き方 をご紹介♡
歳を重ねていくごとに、流行りに追いつくための服をたくさん買うよりも、今あるものをアレンジして生かすことに興味津々になりつつあるマミです。
例えば、夏しか着れないと思っていた服が、アレンジしたら冬でも大活躍できちゃったり。それがいい感じに今風だったりした時には、宝物を見つけたような気分になります。
自分なりの着こなしが見つけられて、お気に入りが増えていく感覚です。お気に入りが増えていくと、単純に嬉しい♡
そんなわけで、手持ちのマフラーを少しアレンジできないかと調べてみたところ、無数の巻き方があることを知ったのです!
マフラーを巻きやすい巻き方で巻いているあなた。もったいないぞ〜!
巻き方一つで印象が全然違うので、面白いですよ✨
今回はSNSでも話題になっている巻き方を1つご紹介しますね。
大判ストールのボリュームが可愛い♡『ミラノ巻き』
このボリューム・・!
ほっこりしていて、可愛くないですか?✨
女の子が寒そうにマフラーに顔を埋めているのって、たまらなく可愛いと思うのはわたしだけでしょうか!
一枚の布が、こんなに立体的に可愛くなるなんて、一見すると複雑で難しそうな印象を持つかたもいらっしゃるかと思いますが、このミラノ巻きは意外に簡単なのです。
一度動画を見て巻き方を理解すれば、次からは動画なしても巻けるはず♡
気になる巻き方は、こちらの動画をどうぞ。
こちらの動画では、最初にストールをねじねじしてから巻き始めていますが、ロゴ付きのストールや、少し形のしっかりしているストールは、二つ折りもしくは三つ折りにして、ロゴが前に来るように巻くと可愛いです♡
ちなみに💡
ミラノで流行ってるから「ミラノ巻き」なのかな〜と思って名前の由来を調べてみたところ、イタリアのフィレンツェで行われる世界最大級のファッションの祭典(通称:ピッティ・ウォモ)に集まったファッション関係者が、こぞってこの巻き方を取り入れていたことが始まりだそうです(ミラノじゃない感。笑)。
「ミラノ巻き」「ピッティ巻き」「フィレンツェ巻き」とも言うそうですね。
個人的には、男性がミラノ巻きしていても可愛いと思います!!
(イメージは完全に松坂桃李の爽やかやわらかイケメン)
「ミラノ巻き」の名前の由来となったフィレンツェの祭典はメンズ向けで、ミラノ巻きをしていたのも男性とのことなので、世界的にも男性でもOKってことですね!
松坂桃李でなくてもOKです!!
マフラーやストールにも毎年、流行りの柄や形があると思いますが、今お持ちのもので一度『ミラノ巻き』、ぜひお試しあれ〜♡